神皇宮の神聖不可侵を示している門番。彼は剣術を究めており神皇宮を狙う者を剣だけで後悔させる力を持っている。誠実で寛大な人だが外界から切り離されているせいで、時代に相容れない言動もよくある。

日ノ丸の君主。民と神官たちに強い影響力を持つが、政治的な実権を有していない。彼女自身は基本的に無欲で、皇居に幽閉されることになった時も一切抵抗をしなかった。

神皇宮の内殿の守り役をやっている「鬼」。不羅の若い武者。率直で、戦う以外のことには興味があい。意外に子供に優しいが、恐れを感じさせないため、子供の前ではいつもコミュ障のフリをしている。

各国を周遊している流浪楽師。見た目は無口なクール美人だったが、心の底には仲間を欲している。テンションが上がると感情の振れ幅が激しく、軍に参加したことがるらしく、戦闘技能を持っている。