ヴァルハラ同盟の六大国のひとつ、ティルウィング公国王族の唯一の生存者。伝説の魔剣に呪われた哀しい少女。

ヴァルハラ同盟の次期リーダーの候補者の一人、グラン公国の女大公。射撃に長けている彼女は次期リーダーの有力候補と思われている。

グングニル公国の女大公。まっすぐで勇敢な性格で、回りくどいことが大嫌い。戦いには常に正々堂々と向き合う。

グラン公国の元王子。なぜ祖国を離れたのかは謎。砂漠盗賊団のカタリナと出会い、チーフメイトになる。いつも冷淡で毒舌だが、実は優しい。

ミョルニル公国の女大公。一見すると小さくてかわいい女の子にしか見えないが、実は「神の槌」と呼ばれるほどの強者だ。見た目に騙されて彼女を甘く見た者はみんな痛い目を見た。

ヴァルハラ同盟の次期リーダーの候補者の一人、イルビング公国の女大公。弱小国である母国を守るために辣腕を振るい、幾度も強大な隣国ティルウィング公国の侵攻を阻止した。